7月1日より
鵠沼海水浴場内スクールエリアがスタートしました。
100mがサーフィン＆BBスクール専用エリアです。
スクール生は指定のビブを着て頂き
インストラクターは今年から赤のビブを着用し
ライフセーバーが分かる様に識別しました。
鵠沼サーフィン業組合と
江の島海水浴場組合と協議を重ね
１０年のスパンで合意しました。
現在スクール申請加盟各社は１８社です。
夫々のスクールが事前に事務局（当鵠沼店）に連絡を入れて
朝ライフセーバーにスクール実施各社の人数を報告する形に成って居ます。
又今年から海の家の組合の方から
キッズ＆障碍者の無料サーフィンスクールエリアを
やって頂けないか？
との要請が有ったので
ボランテアに成りますが
Goddessは率先してやって行きたいと考えて居ます。
他からも対応して貰える様期待して居ます。
海水浴場内に
サーフィン＆BB専用スクールエリアが出来た事は
全国でも稀で同じような悩みをを持った
所は他にも有ると思います。
鎌倉材木座
伊豆白浜
和歌山の磯ノ浦
等、
サーファーで大混雑して居る所は
激突事故、接触、乗るスペースが無い
等、安全が確保できません。
この様な状況を
我々サーファーも黙っているのでは無くて
行政に真剣に窮状を訴えて行かなければ成らないと思います。
自分たちが行動を起こさなければ
他に動く人はいません。
特に湘南鵠沼は
異常を来たしています。
此れだけの混雑は世界でも類が無いと思います。
海水浴シーズンに成ると
鵠沼の海岸に白杭が打ち込まれます。
サーファーは此処迄。という無上の杭です。
皆さんも見て分かる様に
その隣は海水浴場エリアに成ります
人はまばらです。
黒岩県知事に見て貰いたいと思います。
私はこの夏
其の事に動こうと思って居ます。
