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GODDESS

2020年
01月15日

新年初サーフィン

新年初サーフィン

歳が明けて
中々海に入るタイミングが無くて
 初乗りが昨日に成ってしまいました。
昨日の鵠沼は 暖かくて 波も腿腰で最高でした。
 昨年の後半は
Big Boardばかり乗って居たので
歳の初めから あんまり楽してはいけない。
 と思って ホットステックを持って行きました。
鵠沼店へ着くと結構外人のお客様が多く
二組のファミリーが来ていて
板を立てて写真に入って居るのが
ニューヨークから
 もう一組のファミリーは
オーストラリアのキラ(波の良い所)からの方でした。
 店の突き当りに大きな写真が有り
其処にオーストラリアのレジェンドサーファー&シエーパー
のボブマクタビッシュ、サイモンアンダーソン が居るので
驚いて居ました。
 {ナイス、ピクチュア― } と云って頂きました。
何しろ此の鵠沼店をリニューアルする時の
最大の売りは この Noosaの世界中のレジェンドが
一堂に会した歴史的な写真です。
 其処に私も居られた事は生涯、最大の喜びです。
最近当社のスタッフとして入社した 幹人君が
英語が堪能で この日は凄く良いガイドが出来たと思います。
 ちなみに幹人君はカルフォルニアの大学を卒業して
帰って来たばかりです。
こんな形の紹介に成りましたが
クラブ員の皆さま どうぞ新入りの 幹人 を
宜しくお願い致します。
 まあそんなことで少し海に行くのが手間取ってしまいましたが
こんな素晴らしい鵠沼は有りません。
僕は寒がりで ウエットは真冬用の 6x5ミリを持ってきました。
 ブーツも履いて、キャップも被り向かいましたが
厚くて背中は汗かいてしまって
こんな日は オール3ミリで充分だと思いました。
 1本目は滅茶上手く乗れて、調子良いなー と
思ったら2本目が中々乗れず
良い波が来てもロングに持って行かれて
 ポジションを手前にずらして
小さい波を拾って乗りました。
何時も10本ぐらい乗れれば充分で
余り疲れないで上がりました。
 初乗りはこの位で良いのかも知れません。
Hot Stick はヤッパリ最高でした。
暫く乗って居なくても ホットステックは乗れてしまいます。
 之こそHot Stick の醍醐味です。
昨日使ったホットステックは
 長さ260 x幅59 x 暑さ8,1 です。
アウトラインは飽くまでもショートで
テール側にウイングが入って居ます。
 オジサンが泣いて喜ぶ貴重な板です。
特にこの板は一旦お客様に販売した板です。
 それから数年が経ちました。
其れでもその板の感触が忘れられず ユーザーさんにお願いして
買い戻した程、惚れこんだ板です。
 返って来た時は無数のキズが有りました。
剥離もしていて、どうやって命を吹き返してもらうか?
悩みました。
 剥離を真面に剥がしてクロスを張ったら
其れだけで重く成って居たの寿命が終わるほどです。
悩んだ先に良いアイデアが浮かび
剥がさないで剥離を抑える方法を思いつきました。
 そのお陰で今では剥離の板を新しい方法で修復する事が
出来る様に進歩しました。
 昨日乗ったHotStickは多少は重くは成りましたが
以前の乗り味は其のままで
此のHot Stickが有ればどんな波でも乗る事が出来ます。
 小さい波にはその浮力が助けて呉れて
簡単にテイクオフできます。
頭オーバーの波でも全然乗り切れています。
 昨年11月の宮崎もこのホットステック1本持って行きました。
3日間色々なコンデションで波に乗りましたが
どの波も完璧に乗る事が出来ました。
ドルフィンは出来ませんが
 オジサンが乗るには
こんな良い板は他には有りません。
Hot Stick 是非乗って見て下さい
オジサンのサーフィンが変わると思います。
 年末に1本セール品が有りましたが
分かっている人に購入して頂きました。
 今日は茅ケ崎店が定休日で
この後鵠沼に向かいたいと思います。
今日はサイズが小さいので Big Boardを持って行きます。
ビッグボードは波が小さい時
誰よりも アウトから テイクオフできます。
 究極の1本です
スペックは 長さ340x幅61x厚さ11,0 です。
僕の一生物の1本 です。
最初は乗るだけ、でしたが慣れて来てカットバックも出来るし
普通に壁を走れるし、最高に楽しい板です。
 幸い、私はシエーパーなので
自分の頭に浮かぶ色々な思考で
考える時間は長いですが
まとまると直ぐにシエープルームに入ります。
 勿論乗って見たら思いとは別に結果が出ない事もあります。
そしてこのBig Boardを制作するまでに2年ぐらい試行錯誤の時間が必要です。
材料は EPSです。
余り重かったら運ぶのに苦労します。
 そして一生物として簡単に凹んだり傷は付けたくありません。
丈夫なボランクロスで巻いてしかもデッキ側は更に補強してあります。
 イージーキャリー で運んでいますが
重量的に全く問題なく しかも凹みは全く出ません。
想像以上に素晴らしい板に仕上がりました。
 少し長く成ってしまいましたが
今日は時間もあり 焦る事も無いので
徒然にしゃべってしまいました。
 板の話に成ると色々な板
夫々 開発のコンセプトがハッキリして居るので
話し出すととてもこれでは収まりません。
 自分のシエープ人生の中で
サーファーとして必要な物
之を削り出すのが私の一生の仕事、結晶です。
 年が明けて 
未だ最初の1本は削って居ませんが
今年も1本1本 時間を掛けて
ユーザーさんの為に気合を入れて
削って行きたいと思って居ます。
 宜しくお願い致します。
写真は10年ぐらい前
茨城 大貫海岸での物で地元のカメラマンが
撮影して呉れたショット です。
 同じ板です。