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GODDESS

2019年
02月15日

茅ケ崎坂海岸浸食対策

茅ケ崎坂海岸浸食対策

毎年歳が明けると茅ケ崎中海岸地区に
砂が投入される。
10年と言う長いスパンで進めてきた
浜辺の養浜事業で
年間3万リューベが投入し続けて来ましたが
既に10年は経過しその後は年間1万5千リュウベが引き続き投入されています。
写真を見て分かるようにダンプで運びユンボで山を平らにならしている。
もう一枚の写真はここ10年の養浜事業の実績で
当初は砂浜を50メートル沖合に広げる。と云うものでしたが
10年たって 40メートル迄漕ぎつけました。
 又養浜事業は此処だけに集中してやって居る訳にも行かず、
浸食の激しい、柳島、菱沼海岸も養浜して行かなければ成らず
相模湖の堆積した砂をずっと運んで来ては居ましたが
それも底を付き相模川から流れ出す砂が西浜海岸に堆積し
それを各所に運んでいます。
神奈川県が立ち上げたこの壮大な養浜事業は日本で初めての試みで
結果が良ければ他の県でも同じように海岸浸食問題は
検討実施されて行く事に成ると思われます。
 唯この茅ケ崎中海岸浸食対策に関し私は当初から委員として参加して来ていますが
一旦は白樺前にプラットフォームが有る先端が扇形に成って
海底埋没型のヘッドランド建設されるところ迄行ったんですが
小泉さんが総理大臣に成ったときに 地方財政の引き締めが有り白紙撤回に成りました。
その後座長が変わりこの方は海岸に構築物を作る。と言う事に
真っ向から反対の方で、砂を投入し自然の波がその砂を運んで行く
と言う方向に向かいました。
 個人的には膨大な費用と時間を掛けて運んできた砂は台風が来れば
あっという間に砂は持って行かれ又元の木阿弥に戻ってしまう。
国民の税金で運んできている砂は湯水のように消えて行ってしまう。
と思うんですが座長の意見は強大で其れを覆すほどの実証性を持つ民間人は
他には居なくて流れに身を任せて居るのが現状です。
唯、何もしなかったら 10年と言う歳月は想像も出来ないほど
浸食は進んでいただろうと想像できます。
 長く成るので私の個人的な意見ですが
当初のヘッドランでを建設し更に今の砂を投入する。
そうする事でパークのヘッドランドを見れば分かるように
周りは遠浅に成って砂は付いて来ています。
同じように 中海岸地区は ヘッドランドの影響で浸食は最小限で
収まると思います。
 極端な話、今の1万5千リュウベの砂を投入する事を辞めてしまえば
台風1っ発食らっただけで元に戻ってしまう。 と思います。
又、春先に対策会議が有るので、発言して見たいと思います。
この会議の難しさは、サーフィンに適した波、波ばっかり言って居る訳には行きません。
飽くまでもこの地区の海岸浸食をどう防ぐか
砂浜をどうやって保全するか
が大前提なのでサーファーの立場、ばかりの発言は控えなければ成らず
何時も苦慮して居ます。
今は茅ケ崎市サーフィン業組合として出席して居ます。
波を守る、茅ケ崎でサーフィン関係の仕事を業としている
組合員の生活の向上は茅ケ崎の波を守ることが
最大の課題です。