シエープルームに
三好君が来ました。
三好君は
昔GODDESSの工場で
働いて居て
後に平塚のロックダンスの工場へ移り
長年シエープをして居ました。
年齢的にも歳を重ね
ロックダンスを辞めて
暫くは空白は有りましたが
又、等工場で
シエープを始めました。
私のシエープルームも
今では複数のシエーパーが使って居ます。
息子の剛
T-ステックの小野君
プロの司君
三好君
お陰で自分がシエープする時も
シエープルームの空き状況を確認して
行っています。
他にもシエープルームは有るんですが
私が考案した
シエープ台が使いやすく
皆がこの部屋を使って居ます。
私が考案したシエープ台は
ショート
ファン
ロング
全てに対応する工夫がされて居て
此のシエープ台が欲しい。というシエーパーも居ます。
良い板を削るには
其の作業台が良いに越したことは有りません。
板前が切れる包丁を使うのと一緒です。
マグロは切り口で味が変わると言います。
良い板を削るには
全ての道具、作業台も含めて
スキルが大事です。
長い事他で修業を積んで来た
三好君が
此の僕が作ったシエープ台を見て
売って呉れ
と言いました。
面白いですね。