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GODDESS

2022年
07月13日

遂に80歳に到達

遂に80歳に到達

皆さんお早うございます。
私は遂に80歳に成りました。
お陰様で
未だサーフィン出来て居ます。
昨日も太東にセカンドハウスを完成させた
友人のお祝いに行って来ました。
 海に入りたくて
朝4時に茅ケ崎を出て
太東で友人と一緒に海に入りました。
 足はシッカリテーピングし
 1時間程やりました。
砂浜を歩く時が要注意で
慎重に歩きました。
丁度1っか月が経過し
ほゞ完治が近いと思います
 まあ家族から
何回かに分けてお祝いをして貰って居ます。
箱根に連れてってくれたり
海が見える素敵なレストランでランチにも
行きました。
 未だサーフィンに対する思いは
薄れる事は無くて
マダマダ乗り込んで行きたいと思って居ます。
 8月の宮崎の全日本は出場する積りです。
先ずは足を直すのが大事ですが
昨日横須賀発のフェリー予約しました。
横須賀発23:55
新門司着夜9時
宮崎まで5時間程掛かるので
その日は門司に泊まります。
 次の日宮崎について
翌日が大会です。
強硬スケジュールですが
日程的にこれしか有りません。
 僕に取って
全日本選手権大会は
年一回 人生の目標の一つです。
此の大会に出続ける事が
自然と日常生活の中で大きな
牽引力に成って居る様に思います。
1.体重コントロールをする 
  朝晩体重計に乗ってチエックする
2.暴飲暴食はしない
  家の冷蔵庫にはビールは入って居ません
  殆どアルコールは飲みません
3.食事は嫁さんの作ったものを
  嫁さんが云う様に食べる
  野菜中心でご飯は食べない時が多く成って来ています。
4.朝は歯を磨き顔を洗う時に
  体操、ストレッチを欠かさずやって居ます。
  其処には腹筋台も有ります。
5.時間が有ればスポーツクラブに行って
  器具を使ったストレッチ
  会社の帰りは体力が残って居なくて
  殆ど風呂入ってサウナに入り汗を出します
こんな生活習慣も
サーフィンが有るからです。
 冬場の極寒時は
山に行ってスノーボードをやります。
足腰、腿の筋力を落とさない様にするには
スノボーが最適です。
 楽しみながら鍛えられるからです。
唯今シーズンは
最後のスラロームレースと決めて
3か月山で練習し海に入らなかったので
その付けが回って来て
 春先に海に入っても
全然乗れず、固まった筋肉もほぐさないまま
冷たい海に入った性で
ふくらはぎの肉離れを食らってしまいました。
 サーフィンは持続性の高いスポーツです。
手を抜いたらおしまいです。
80歳に成って
今更ながらサーフィンの凄さを痛感しました。
 人生も同じで
何処かで手を抜くと
大きな落とし穴に遭遇します。
 真っすぐに前を向いて
何事にも真剣に取り組む姿勢が大切です。
 色々とヒントが欲しくて
YouTubeで得られるサーフィンのハウツーを
チエックした所
今迄何十年とサーフィンを続けて来て
其れなりの自信を持って居た事が
根底から覆させられました。
80歳をサーフィン元年としたいと思って居ます。
 昨日も太東で入って居て
椎名さんに指導を受けました。
パドリングのピッチと目線に付いてです。
 海には居ると勉強に成る先生は一杯居ます。
直さなければ成らない事
1.テイクオフ時に両手をデッキに付いて立つ
  自分は見本が無い時代にサーフィンを始めているので
  レールを持ってテイクオフして居ました。
  之は最初に取り組む課題です
2.テイクオフ時に前足が出ない
  之はユーチューブで学びました。
  テイクオフ時に手を付いて胸をそらせていたことが真逆で
  背中を丸めて胸の所に空間を作る。
  之を学びました。
3.効率の良いパドリング
  此れも目からうろこです
  出来るだけ肩甲骨を使ってパドリングをする。
  だったのが
  実は胸の所に有る横に伸びている骨の付け根
  あごの下に二つ出っ張った骨が有りますね
  之が腕の付け根
  と言う理論、此処を伸ばして、肩甲骨も入りますが
  之が効率の良いパドリングの方法
 まあ、今までの自分は
 こんな事を考える事も有りませんでした。
  しかし、年齢と共に
  誰もが前足が出ない。と言う壁に突き当たる時期が来ます。
 其れの正しい解決方法を見つけたように思います。
  ですから、今まで何十年もやって来た。
  と言っても理に叶った正しい方法を
 今から初心に戻って練習して行かなければ成らない。
 其の事に気づかされました。
今日は家族が揃って私のお祝いをして呉れる様です。
 80歳に成ったなんて 
自分でも信じられません。
 多くの方に支えられ
皆さんに支えて貰って今が有るんですねー
 会社のスタッフ
 お取引先
 多くのメンバー
 嫁さん
 両親
 兄弟
 子供達
 孫達
これからも生かされて居る自分を大切に
少しでも世の中の
人の為に成る事を
やらせて頂ける事に感謝して
生きて行きたいと思って居ます。
 心から
有難う御座います。
これからも宜しくお願い致します。
 令和4年7月13日
   鈴木正