左目の調子が
今一でコンタクトも試しましたが合わず
2回手術をしましたが
中々思う様には行かず
サーフィンする時の専用眼鏡を作りました。
昨年秋ごろから
専門の眼科に通い
大分時間を使いましたが
3回目の手術と言う話になって来て
熟考したんですが
矢張り不安が先に立って
眼鏡に戻る事にしました。
山（スノボー）は
眼鏡を掛けて専用のゴーグルが有るので
解決出来て居ます。
問題は海です。
実際にサーフィンする時に
眼鏡を使用して居る方もいて
話を聞いたりしながら
どんなフレームが良いか
相談しながら、最初の眼鏡が出来上がり
昨日、早速使って見ました。
まあ、波も小さく
1日目は 問題なく使用できました。
海水は当然入って来ますが
其の水滴がレンズに付いて居ても
意外と邪魔には成らないし
之はスゴイや
と言うのが実感でした。
メンバーの長谷川さんが出張の時に
海外の専用ストッパー（フレキシブルなベルト）
を2セット買って来て呉れて
早速そのグッズを使わせて頂きました。
頭の後ろで調整が出来て
素晴らしいグッズです。
長谷川さん有難う。
感謝感激、雨あられ、です。
今後色々なコンデションで
トライしていきますが
自分に取っては
正に｛乗り手に船｝ と言う感じです。
このフレームは
実は2回目の手術をした時に
1週間程
ホコリはダメ
顔を洗う事もダメ
と言う時に支給された
オールプラスチック製の眼鏡です
之を近くの眼鏡屋さんに持って行き
相談したら
上手くレンズも入る事に成り
完成しました。
少し遠回りをしましたが
やっと、島に付いた。感じです。
此処何年か
裸眼だと沖合から入る波が
良く見えなくて
大分苦労しました。
3年前の四国の生見の全日本は
決勝でガスが掛かってパイオリテイボードのカラーが
やっと分かる位のコンデションで
アウトから入る波は全く見えなくて
最初に乗った1本でナントカ4位と言う結果でした。
又昨年の福島北泉は
アウトから入る波はかなりデカくて
メチャ良い波が
パドリングのタイミングが合わなくて
3本共、グッドウエーブを逃しました。
この時も何とか2本はまとめて4位でしたが
不本意な結果でした。
メチャ良い波が乗れなかった。
此の事が
帰ってから
大きな反省材料となって
此のままでは不味い。
眼は此のままじゃ不味い
ナントかしなければ、と思って
専門の眼科医を探しました。
そして辿り着いたのが
戸塚の鈴木眼科でした。
素晴らしい医療設備と
自らが手術する。と言う
素晴らしい先生に会えて、
多焦点レンズを入れる手術をしました。
多焦点レンズは
両目に入れました。
唯 時間が経つにつれて
多焦点レンズそのものは
素晴らしい最先端技術ですが
その後の調べで
私の左目は
サギングアイと言う症状で
視点が二つに成るのには
直す事が出来なくて
結果として
今回の眼鏡での対応に落ち着きました。
勿論
海に入るのに裸眼が一番ですが
まあ、之も自分に与えられた
一つの試練だと思って
受け入れるしか有りません。
自分の目の事で
長く成って申し訳ありません。
どなた様も
眼は大事にしましょう。
最後に
｛多焦点レンズ｝と言うのは
実はすごい最先端技術です。
近視
遠視
乱視
この三つの事を
多焦点レンズを入れる事で
全てクリアに成る技術です。
眼鏡もコンタクトも要らなくなるレンズです。
一生其のままです。
もしこの記事を読んで
気に成る方が居ましたら
私に連絡ください。
正確な情報は
説明できると思います。
