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GODDESS

2022年
04月17日

Goddess茅ケ崎本店

Goddess茅ケ崎本店

今日は台風一過
天気は今一ですが
 こんな日曜日は
是非お店に遊びに来てください。
 茅ケ崎本店のご紹介を
 させて頂きます。
茅ケ崎本店は
Goddess湘南3店舗の中では
最も商品量が豊富なお店です。
 年内の紹介は1階のブログでは
紹介しきれないので
今回は3回ぐらいに分けて
画像を載せて行きたいと思います。
 最初は
板の陳列です。
長年培って来たノウハウから
色々な種類の板が揃って居ます。
 勿論ユースドも揃って居ます。
今流行のミッドレングスも色々と有ります。
又Goddess本来の
ハンドメイドのカスタムも
ストック出来て居ます。
 又、見て楽しんでも良いし
世界のビンテージも陳列されています。
オールバルサの貴重な板も陳列されています。
 ドナルドタカヤマが削った
オールバルサの板は
今では数百万の値段が付いて居ます。
 伝説のビッグウエーバー
グレーグノールのバルサを
ナント、オーストラリアのマクタビッシュがシエープして居る
世界で数本しかないレアな1本も有ります
 Bingのオールバルサも有ります。
デビッドヌヒワが実際に使って居た
ノーズライダー
 この板は若き頃のハワイアンデザイン
ドナルドタカヤマがシエープした貴重な一本です。
デビッドのこの板は
私が24歳の時にハンテントンビーチの
プラスチックファンタステックのファクトリーで
シエープの勉強をして居る時に
デビッドと知り合って
彼の店に毎日遊びに言って居た時に
5カ月がたってハワイに向かう時に
デビッドが僕にこの板をプレゼントしてくれた
貴重な宝物で絶対に手放す事の出来ない
板です。
 ハンテントンビーチのピアのライトの波を
デビッドが使って居た板です。
今でもデビッドとは交流して居ます。
 サンタクルーズに
サーフテック社が誕生し
世界のトップシエーパーがサーフ社と
シエーパー契約をしました。
 その時に
丁度オーストラリアヌーサでの
ロングボードフェステバルに出場するために
行って居た時に
デビッドも来ていて
ビーチでサーフテック社の
ランデ―フレンチ(オーナー)に僕を紹介して呉れたのが
デビッドです。
 その後サンデイゴの展示会に行く時に
私は息子の剛を連れて指定されたホテルに行き
 部屋のベッドの上に
日本で削った板をランデーに見せて
其処で初めてシエーパー契約が成立し
 私のインターナショナルブランド
{スケグアイランド}が
世界デビユー する事に成りました。
 全てデビッドのお陰です。
板にはそれぞれストーリーが有って
 楽しいですね。
ゲーリーリンデンがシエープした
 オールバルサも有ります。
リンデンは丸井のスーパーサーフィンの時に
ジャッジとして来ていて
 私がジャッジ委員長で
其処で親しくなって
何回か茅ケ崎の工場に来てもらって
シエープした事もあります。
 世界のスーパーレジェンドには及びみませんが
私 TadSuzuki シエープのバルサの板も有ります。
 他にも
1960代のビンテージボードも
何本か持って居ます。
 この辺の板は息子の剛が
勉強のために使用して居ます。
 彼もシエーパーとして昔の板に
触れる事は凄く大事な事で
 サーフボード進化の一端を知ることが出来ます。
まず今日は店内の板を御紹介したいと思います。
一回では全部は紹介しきれませんが。
取り合えずご覧に成って下さい。