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GODDESS

2021年
12月22日

サーフィン冬対策

サーフィン冬対策

急に寒くなって来ましたね。
今日は時間がるので
冬、真冬の海に入る対策をお話しします。
細かな事ですが
長年海に入って来て
自分なりの寒さを克服するコツは身に付いて居ます。
1.ブーツ&グローブ
2.キャップ
3.中に半袖のラッシュを着るのも良いです。
4.コイルネック&手首コイル
  以上が必需品です。
ブーツは足の先がぶつかるのはダメ
唯出来るだけぴったりとしたサイズを選ぶ。
本格的に寒くなって来ると脱ぐ時に楽に脱げる様に後に指が入るパーツが付いて居ますが
2本指が入るのを選ぶ。
1本では力が入らずダメです。

グローブを選ぶコツは
薄手(1,5mm)で小さめを選ぶ。
大き目は水が入りパドリングがしにくくなる

中に半そでラッシュを着ると
多少は暖かさが増す。
又、水が染み込んだ時に直接心臓などに触れるのを防いでくれる
脱ぐ時もウエットが肌にくっ付くのを防いでくれて
楽に脱げる。

ウエットは着る時より脱ぐ方が大変
コツは片方の腕の中にシャワーを入れて
肌にくっ付いて居る生地を剥がすように素早く
まず片方を先に外す。後は簡単
又、足首を抜けやすくするには
足首の所を少しめくり上げて置くと脱ぎやすい。
着る時は当社で製品化した
ウエットスルー(ビニールの靴下みたいな製品)を
使うと子供でも一人でウエットが着れる。

コイルネック&手首コイル
此れも長い年月が掛かりましたが
当社の開発商品で
どんなウエットにも使える
首から入水を防ぎ
手首からも入水をシャットアウト出来る優れものです。
 これを使う事で
背中、胸、腰 まで水は入って来ません。
パーツとして販売して居ます
 1セット ¥5500 です。
使ったら辞められなくなる優れものです。

キャップは之も使ったら
分かります。
ウエットの首の上に被るので
波を被っても首に水が入る事は無いし
耳が保護されて居る事がこんなに暖かい。
と言う事を感じます。
 耳の所は小さな穴が開いて居て
人が話すのが聞こえない。と言う事は有りません。

又湘南で自転車で移動する時は
軍手でも何でもいいですから手袋は必要です
海から上がった後は手は凍えてしまいます。

ウエットも上に着るコートも有った方が良いですね。
今は濡れても良いウエット素材で出来たジャケットも有りますね。

遠方にサーフトリップする時は
シャワーが無いのでポリタンクに行く前に温水を積んで
保温ケースも有るので準備万端で出かける事をお勧めします。

真冬を乗り切る事が本物のサーファーに成る為の第1歩です。
ウエットには資金を投入しても良いと思います。
身体を守る為に必要な事です。
極寒の海に何時でも挑戦できる準備は
これで完璧だと思います。

Samurai Spirits Wetsuts
は研究された究極のウエットスーツです。
冬の海に入る準備は出来て居ますか?
 Shopは未だクリスマスセール中です。
   是非来て見て下さい。
世界最高水準のウエットを手に取ることが出来ます。
私は高齢ですが未だ海に入って居ます。
 其れを助けて呉れて居るのが
自らが開発した Samurai Wetsuitのお陰です。
全然寒くないし、首、手首からも水は入って来ません。
天気が良いと背中に汗をかくほどです。
 こんな優れもの他には有りません。
マダマダサーフィンは続けます。
雪が降ってる時もテストしました。
ブーツ、グローブ、キャップ、コイルネック、手首コイル
が有れば極寒の海にも入って行けます。
 皆さんも是非使って見て下さい
その効果に驚くと思います。
最後に成りましたが
 グローブをすると板の持ち運びが大変です。
ウッカリ板を落っことしたりすることもあります。
そんな時は
当社の開発グッズ
{イージーキャリー}をお勧めします。
中がステンレスの6ミリの棒で
手が滑り低いぎざぎざのビニールパイプで出来て居ます。
 正に楽に運べる一生物です。
こんな事も真冬を乗り切る方法の一つです。